ベトナム編2
「軽い方」を選択した後、私はAさんと一緒にタクシーに乗り、
とある店へ入った。
その店は、日本で言うところのキャバクラであった。
入店してから知ったのだが、ベトナムのキャバクラは以下のようなシステムである。
・入店すると、待合室のような所に案内される。
・少しすると、2〜30人くらいの女性が待合室にやって来る
・自分の好みの子を指名する
・その子と一緒にカラオケのある部屋へ行く
・その子と一緒にカラオケやトークを楽しむ(軽食や酒ももちろんある)
ちなみに女性はアオザイ(ベトナムの民族衣装)を着ていた。
私とAさんは待合室で女の子を指名した後、カラオケのある部屋へ案内された。
私は海外のキャバクラは初だったこともあり、少し勝手が分からず、
最初の数十分は幾許か躊躇していたが、慣れてくると、片言の英語でトークを楽しんだ。
一方、Aさんはメチャクチャ女の子とイチャついていた。
ちなみにAさんは30代後半から40代前半くらいである。
とにもかくにも、一日目の夜は淡々と過ぎて行った。
しかし、私はこのキャバクラであることに気付いていた。
「女の子がみんなスタイルいい。胸も大きく、腰もくびれている。」
そして、二日目の朝。
タクシーでAさんが私の泊っているホテルに迎えに来てくれた。
タクシーで会社に行く途中、Aさんが私に話掛けた。
「昨日は楽しんで頂けましたか?」
私は「楽しんだ」と答えた。そして、丁度よかったので、
昨日の疑問を告げた。
「ベトナムの人って胸も大きくてスタイルいいですね。」
すると、Aさんはこのように答えた。
「それじゃあ、触ってみたらどうですか。」
この瞬間、私はこのように思った。
ベトナムのキャバクラは触っても問題ないんだ!!
【!要注意!】
ちなみにこの解釈はおそらく間違いであると思う。
このサイトを読んだからといって、触って何かあっても責任は取りませんので、自己責任でお願い致します(@_@)
かくして、2日目の仕事も終わり、夕飯も終わったところでAさんは私に尋ねた。
「今日も行きますか?」
私は「もちろん」と答えた。
今日はキャバクラでのハッキリした目標がある。
アオザイの上からおっぱいを触るのである。
そして、再びタクシーでキャバクラへ赴いた。
ちなみに前日とは違う店であるが、形態は同じであった。(つづく)
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